一人飲み

[薬研堀] 「のんびりな居酒屋 にじいろ」。カウンターの端に、出張の夜を沈める。

薬研堀の端。賑やかな通りを外れたビルの1階。5席しかない小さなカウンターに、出張の疲れを静かに預ける夜。
おでん

[銀山町]「権兵衛」。一人、味噌おでんと呉の地酒で出張の夜を閉じる。

今回の出張は長かった。トラブル処理に追われ、コンビニ弁当で済ます夜が続いた。最終日の夜くらい、広島で誰にも邪魔されず、いいものを食べたい。
一人飲み

[銀山町]「酒肆 なわない」。雑居ビルの地下深く、赤星と刺身で出張の夜を閉じる。

銀山町のネオンを抜け、古い雑居ビルの地下へ降りる。重い扉を開けると、そこは外界と隔絶された空間だった。今日の疲れを置いていくには、ちょうどいい深さだ。
一人飲み

[堀川町]「串焼 またたび」。一人、炭火の香りで出張の夜を閉じる。

昨夜は流川で接待だった。誰かのために飲む酒は、もう十分だ。今夜は自分のペースで、自分のために飲む。広島での出張も大詰め。ネオンの喧騒から少し外れた堀川町の路地を、一人歩く。
エキニシ・広島駅

エキニシ「暁煙」。新幹線まで45分。燻製と日本酒で締める出張の夜。

広島駅の西側、通称「エキニシ」。古い民家が密集するこのエリアは、毎晩のように賑わっている。だが、その喧騒の中に、静かに紫煙をくゆらせる店がある。「暁煙(あかつきすもーく)」。燻製と日本酒の専門店だ。入店の判断:20:30狭い階段を上がるか、...
ビストロ・洋食

十日市「水土里」。箸でつまむフレンチと、路面電車の音だけが聞こえる夜。

繁華街の喧騒から逃げたい夜がある。流川のネオンも、駅前の混雑も、今の気分じゃない。そんな時は、路面電車に揺られて十日市へ向かう。住宅街にぽつりと灯る「水土里(みどり)」は、大人の隠れ家だ。入店の判断:19:30「ビストロ」と聞くと身構えるか...
一人飲み

袋町「魚寅」。広島中心部で迷ったらここ。刺身と地酒、一人で完結する夜。

平和大通り沿いのホテルにチェックインし、PCを閉じる。時刻は20時。流川の喧騒へ繰り出すほど若くもなく、かといってコンビニ飯で済ませるほど枯れてもいない。「少しだけ、広島らしいものを食べて帰りたい」そんな我儘な独り言を抱えて、袋町の暗がりを...
一人飲み

三川町「むろか」。出張最終日、8,800円で買う完璧な静寂。

今回の出張は長かった。トラブル処理に追われ、コンビニ弁当で済ます夜が続いた。最終日の夜くらい、誰にも邪魔されず、いいものを食べたい。そんな時に予約するのが、並木通りから一本入った三川町にある「むろか」だ。ここは「迷わなくていい」店だ。メニュ...
焼き鳥

紙屋町「一代め」。仕事帰りの焼き鳥。飾らない煙の中で今日を締める。

今日は会食ではない。普通の夕食として、ただ肉が食べたい。紙屋町のビル街を抜けると、赤提灯が見えた。「炭焼 一代め」。飾らない店構えが、今の気分に合っている。入店の判断:カウンターの景色ガラス戸越しに見えるカウンター。サラリーマンが一人で串を...
バー

エキニシの路地裏「丸」。メニューのない日本酒バーで、静寂を買う。

2軒目。まだホテルには帰りたくないが、騒がしい店は論外。広島駅の西側、通称「エキニシ」。ディープな路地裏を歩く。古民家を改装した小さな店が並ぶ中、ひっそりと佇む「丸」を見つけた。入店の判断:メニューなし入り口に「メニューはありません」の文字...