十日市「水土里」。箸でつまむフレンチと、路面電車の音だけが聞こえる夜。

ビストロ・洋食

繁華街の喧騒から逃げたい夜がある。
流川のネオンも、駅前の混雑も、今の気分じゃない。

そんな時は、路面電車に揺られて十日市へ向かう。
住宅街にぽつりと灯る「水土里(みどり)」は、大人の隠れ家だ。

入店の判断:19:30

「ビストロ」と聞くと身構えるかもしれないが、ここは違う。
ドアを開けると、木の温もりを感じる落ち着いた空間。
カウンター席があり、一人でも自然に溶け込める。

「いらっしゃいませ」
シェフの声も、近すぎず遠すぎない。この距離感が心地いい。

実食:お気軽コース(4,400円)

アラカルトもあるが、迷ったらコースがいい。
フレンチだが、箸で食べるスタイル。肩肘張らなくて済むのが嬉しい。

前菜からメインまで、旬の素材を生かした優しい味付け。
ワインを傾けながら、ぼんやりと外を眺める。
時折通る路面電車の音が、BGM代わりだ。

チェックリスト

一人耐性
◎(カウンターあり。静かに食事を楽しめる)

静かさ
◎(繁華街から離れているため、客層も落ち着いている)

滞在しやすさ
◯(ゆっくりとコースを味わえる)

予算感
4,000円〜5,000円

この店に向いている人

  • 繁華街のガヤガヤした雰囲気が苦手な人
  • 一人でも本格的な食事をゆっくり楽しみたい人
  • 箸で気取らずにワインを飲みたい人

店を出ると、夜風が心地いい。
少し歩いて、また路面電車に乗ろうか。
こんな静かな夜も、悪くない。

来週も、ひとりでふらっと入れる店を探しに行きます。

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